こんにちは、うまこです!
見てくださってありがとうございます。
今回は、私が実際に経験した、Webライターとして辛かったことをご紹介します。Webライターを目指す人へ、少しでも情報提供できれば幸いです。
Webライターはやめとけ?辛いと感じた3つの出来事
どんなお仕事もそうですが、楽しいことばかりではありません。
子どもにはいつも「お母さん、家にいられていいなあ」と言われますが、楽してるわけじゃないんだぜ…。
いきなり打ち切り!仕方ないけど…
まず一番大変なのが、仕事がいきなりなくなること。
これは何度かありました。
- 急に連絡が来なくなる。
- 広報に予算を取れなくなったと言われる。
- これからは自分でやってみる、と言われる。
- AIの仕事が増えてきて紹介できる案件が減ったと言われる。
これはもう、仕方がないです。
自分に問題がある場合はもちろん改めますが、クライアント様の予算や事情までは変えられません。
気持ちを切り替えて新しい案件や取引先を開拓します。
取引先が一つしかないと失った時のダメージが大きすぎるので、複数のクライアント様と取引しつつ、常に新たな案件を開拓するのが理想…理想、です(なかなかできていない)。
仕事が重なりすぎ!少しのズレが大きな痛手に…
反対に、仕事が重なりすぎて辛い、ということもありました。
もちろん、自分の作業スピードやスケジュールを考えてお引き受けするのですが、思うように作業が進まなかったり、子どもが保育園(学校)を休んで作業時間が取れなかったりすることも。
また、時にはクライアント様の事情で、スタート時期が遅れる場合もあります。
そうなると、納期に間に合わせるために、子どもが寝ている深夜や早朝に作業をしなくてはなりません。
どうしても無理な場合は早めに納期交渉をお願いするのですが、難しいのが、「頑張ればなんとかできそう」な時の見極め。
「なんで納期交渉しなかったんだろう…!」と心の中で叫びながら作業をしています。
保育園が休園続き!でも納期は迫る…
今思い返しても一番辛かったのは、コロナ禍です。
世の中全体、辛い時期でしたよね。。
幸いお仕事は途切れなかったのですが、子どもの保育園が休園続きで、トータル2ヶ月近く日中に仕事ができませんでした。
結果、午前中3時間(もしくは午後3時間)夫婦どちらかが子供を見る、
残った作業は深夜か早朝に進める、でも眠くて全然作業が進まない、
という生活になり、見事に体調を崩しました。。
寒い時期で1日中暖房を使い続けて、電気代がものすごいことになったのも、今では良い思い出です。
まとめ | 不安定なりに前向きに過ごしたい
Webライターの仕事は不安定。
いきなり仕事がなくなったり、仕事が集中したりの繰り返しです。
この記事を読んでさらに不安になった方もいるかもしれませんが、Webライターを続けたいという思いさえあればなんとかなる、と思います。
私自身も問題は山積みです。
時には別なお仕事探そうかな?と思うこともありますが、やっぱり文章書くのが好きなので仕方ない。。一つひとつを経験と捉え、できるだけ前向きに過ごしたいと思っています。